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北京で行われる朝鮮の核問題をめぐる第4回6カ國協(xié)議の第2段階協(xié)議は14日、実質的問題についての協(xié)議を始めた。

これに先立って、14日午前、朝鮮とロシア、日本と朝鮮、日本と韓國、アメリカとロシアの代表はそれぞれ二國間協(xié)議を行った。

アメリカ代表のヒル國務次官補は當日午前、「協(xié)議を通じて朝鮮の立場を理解したい」と述べ、「アメリカは、第1段階の協(xié)議で提出された共同文書草案に対し、大きな異議を持っていない」と表明した。朝鮮とアメリカは當日午後に二國間協(xié)議を行い、そのあと、首席代表會合が開かれることになっている。

日本代表の佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長は14日、「朝鮮の核問題が6カ國協(xié)議の中心で、拉致問題より優(yōu)先である」と示した。

第4回6カ國協(xié)議の第2段階協(xié)議は13日から始まったもので、韓國側によると、協(xié)議では、軽水爐問題などが重點的に討議される。

「CRI」より　2005年9月14日