中日協(xié)力「JETプログラム」國際交流員歓送會が昨日、北京で催され、日本大使館広報文化センター主任の井出敬二公使、日本國自治體國際化協(xié)會北京事務(wù)所の佐々木克樹所長らが歓送會に出席し、それぞれ挨拶の言葉を述べた。
伝えられるところによると、JETプログラムは、「語學(xué)指導(dǎo)等を行う外國青年招致事業(yè)」（Japan Exchange And Teaching Programme）の略稱で、日本國自治體國際化協(xié)會が日本國総務(wù)省、文部科學(xué)省及び外務(wù)省の協(xié)力のもとで、外國の青年を國際交流員として日本に招致し、語學(xué)教育の充実と地域レベルでの國際交流を推進(jìn)することを目的として、1987年から実施している事業(yè)である。
今回、中國から59人の國際交流員が日本に派遣され、これらの國際交流員は本日日本に向けて出発することになっている。
これまでに、中國を含めて41の國と地域から6000人近くの青年が國際交流員として日本に招致された。1992年に中國が4人の國際交流員を派遣して以來、JETプログラムは中國政府の協(xié)力を得て、中國で安定的な発展をとげている。2004年までに、合計で600人近くの中國の青年が日本に派遣された。中國のJETプログラム國際交流員経験者の多くは、現(xiàn)在、中國の地方人民政府や大學(xué)などで、中日民間交流あるいは日本語教育の仕事に攜わっているという。
寫真：日本國自治體國際化協(xié)會北京事務(wù)所の
佐々木克樹所長
「チャイナネット」2005年4月6日
